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DistributedComのエラーが度々記録される
Windows 8.1のノートパソコンで、イベントビューアーに以下のエラーが検出されていました。
イベントビューアーの全般タブには次のように表示されています。
SkyDriveは使用していないので以前アンインストールしたのですが、タスクだけが残ってしまったようです。
そこでタスクスケジューラを起動し、一番左のナビゲーションペインに表示されたツリーからタスクスケジューラライブラリ → Microsoft → Windows → SkyDriveと辿り、表示された2つのタスクを無効に設定しました。
これでエラーは記録されなくなりました。
- ソース
- DistributedCom
- イベントID
- 10010
イベントビューアーの全般タブには次のように表示されています。
サーバー {BF6C1E47-86EC-4194-9CE5-13C15DCB2001} は、必要なタイムアウト期間内に DCOM に登録しませんでした。マイクロソフトのサイトによると、次にように手掛かりを探すよう記述がありました。
- イベント ログの説明に含まれる DCOM サーバー コンポーネント固有の GUID を確認する。(今回の例ではBF6C1E47-86EC-4194-9CE5-13C15DCB2001の部分)
- レジストリエディタを起動して、HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{GUID}レジストリを見つける。
SkyDriveは使用していないので以前アンインストールしたのですが、タスクだけが残ってしまったようです。
そこでタスクスケジューラを起動し、一番左のナビゲーションペインに表示されたツリーからタスクスケジューラライブラリ → Microsoft → Windows → SkyDriveと辿り、表示された2つのタスクを無効に設定しました。
これでエラーは記録されなくなりました。